セキュリティシステム

防犯カメラ

防犯カメラについて

防犯カメラは、犯罪抑止や証拠記録、防犯意識の向上に大きく役立つ監視機器です。
オフィスや店舗、工場、住宅など幅広い場所に設置され、不審者の侵入やトラブル発生時に映像を記録します。
最近では高画質化やネットワーク対応が進み、スマートフォンやパソコンからリアルタイム映像の確認や録画データの再生が可能になっています。

主なメリット

・犯罪抑止効果:カメラの存在自体が犯行の未然防止につながります。
・証拠映像の確保:事件や事故の際、映像が重要な証拠になります。
・遠隔監視:離れた場所からでも状況を把握でき、迅速な対応が可能です。
・安全管理の向上:従業員や利用者の安心感を高めます。

近年はAIを搭載したモデルも登場し、不審行動検知や人数カウント、車両ナンバー認識などの高度な機能も利用できます。
設置場所や目的に応じた機種選定が、防犯効果を最大限に引き出すポイントです。

当社では、お客様のニーズに合わせた最適な防犯カメラをご提案いたします。
設置や操作方法のサポートも万全ですので、初めての方でも安心して導入いただけます。
「防犯対策を強化したい」「安全な環境を整えたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

防犯カメラ

サーマルカメラ

サーマルカメラについて

サーマルカメラは、物体が放射する赤外線(熱エネルギー)を感知し、温度分布を可視化する装置です。
人の目では見えない熱を色分けして表示するため、暗闇や煙の中でも対象物を確認できます。

主な用途としては、建物や設備の異常発熱の点検、防犯や監視、夜間の警備、動物観察、さらには医療や検疫における発熱者のスクリーニングなどが挙げられます。特に新型感染症の流行時には、空港や施設の入口で非接触体温測定に広く活用されました。

サーマルカメラには固定式・ハンディ式・ドローン搭載型などがあり、解像度や温度測定精度によって性能が異なります。非接触・非破壊で安全に温度計測できるため、さまざまな現場で効率的な監視・点検ツールとして利用されています。

主なメリット

・防犯・監視:夜間や暗所でも人や動物の動きを感知可能。
・設備点検:電気設備や機械の異常発熱を早期発見し、故障や火災を防止。
・消防・救助:煙の中でも要救助者の位置を特定。
・検温・感染症対策:非接触で体表面温度を測定し、発熱者をスクリーニング。

近年はAIとの組み合わせで人物検出や異常アラートの自動化も進んでおり、工場や商業施設、公共インフラの安全管理に広く採用されています。
導入の際は、測定距離・温度分解能・耐環境性(防水防塵)などを考慮し、用途に合った機種を選ぶことが重要です。

サーマルカメラ

防犯カメラ

サーマルカメラ

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